Windows 11への無償アップグレードがいよいよ 10/05 から可能となります。

Windows 11への無償アップグレードが可能かどうかをチェックしてみた。

PC 正常性チェックアプリは Microsoft のココに入って中段より下にある互換性の確認から

PC 正常性アプリをインストールして確認すればアップグレードが可能かどうかが分かります。

ただしハードの判定だけでインストールされているソフトは判定できません。

私が所持しているパソコン3台の内、アップグレード可能だったのは1台だけでした。

1,最も古いデスクトップ(CORE i7)は cpu が CORE i7 でしたが、セキュアブートと

  TPM 2.0 がサポートされていないからダメでした。

  これは、セキュリティに関することで、Windows 11 では市販のセキュリティソフトは

  インストールする必要がないと言われています。

2.2年ほど前に購入したミニタワー(CORE i5)はアップグレード可能でした。

  しかし、アプリやドライバーに問題がないか心配なので暫くは様子見です。

3.ノートパソコン(cereron)は 全くダメでした。

Windows11

PC 正常性アプリを開いた画面です。

PC正常性アプリ

PC 正常性アプリの判定結果画面です。
PC正常性アプリ判定結果

TPM 2.0 が自分の PC でサポートされているかは、以下の方法で確認できます。

・デスクトップ画面左下の検索ボックスに「tpm.msc」と入力する。

・検索された項目の該当する部分を右クリックする。

・管理者として実行すると分かります。