先日、車のエンジンを掛けると、カーナビの画面に「地図SDがありません。地図SDを挿入して

ください」と表示されるようになった。

カーナビエラー


SD カードを差し直しても治りません。接点を磨いてもダメです。

しゃーないので、そのままの状態で車を走らせると、数分経って画面に地図が出た。

一旦エンジンを切って再び始動すると、また同じ現象が起こる。

車購入先のディーラーで見てもらうと、SD カードに問題が発生しているかも知れないので

交換すると言われた。3年または6万キロの保証で無償だが地図データは古いままと言われた。

翌日、取り寄せた SD カードに交換したら正常になった。

ハードのファームウェアも更新したので様子を見ることになった。

交換した地図データは、2018年版から最新の2020年版になっていました。

有償なら2万円以上するのでラッキーでした。

ところが翌日の夕方エンジンを始動すると、またまた同じエラー現象が発生した。

すぐにディーラーに走り、確認してもらった。

こうなると、ナビ本体の交換になる可能性が高い。

これも保証の範囲なので無償交換となるが、地点登録した中で貴重なものが消えてしまう。

これは痛い! 

さてどうなるのでしょうか? 

そして今日の日曜日に再度点検してもらったが、原因が分からないのでナビ本体の交換となった。

心配した地点登録データは移行できたので良かった。

5月の1回目車検までに不具合が発生して、ナビ本体の交換と地図データが更新できて

ラッキーでした。

5月の車検で、こんな時に役立つ保証がつくしプラン(2年で7150円)に入っておきます。

このプランは、車検時にしか加入できません。