天気が良いので、曽爾村の秋を探してきました。

まず最初に向かったのは屏風岩公苑ですが、もう少しという所で通行止めで迂回させられました。

警備員によると一旦下の駐車場まで降りて、案内板に従って下さいと言われました。

仕方がないので迂回路を 5km ほど走って公苑の駐車場に到着しました。

こんな状況で、この季節なら大勢のカメラマンが来ているのに誰一人もいませんでした。

帰りに警備員に尋ねると、水道管の埋設工事をしているとのことでした。

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広い公苑の中を貸切状態なので、他の撮影者に気兼ねすることなく歩きました。

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珍しく、鳥の鳴き声が聴こえませんでした。

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毎年、こうして屏風岩を見上げると上空を横切るジェット機が行き交いするのですが、

コロナの減便で帰るまで一機も観ませんせした。

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青蓮寺川の新嶽見橋から観る鎧岳は絵になります。

もう少し先まで走ると全く違った姿になります。

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伊賀見のアサギマダラを撮ろうとやってきましたが、フジバカマが無くなっていました。

どうしたのでしょうか? 曽爾村観光協会の HP には何も書かれていませんでした。

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アサギマダラが観られなかったので、寄るつもりがなかった曽爾高原に寄ってみました。

昔は、曽爾青少年自然の家に向かう道路の右側は背の高いススキが密集していましたが、

今ではほとんど観られません。残ってるのもみすぼらしい姿です。

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倶留尊山の斜面にもススキは見えません。

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こんな状態なので、お亀池まで行かずに周囲だけ観て帰りました。

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曽爾高原から県道に降りるまでの所から観た、兜岳と鎧岳です。一度、登ってみたい。

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