石上神宮ふるまつりの様子を渡御の終着地、御旅所の厳島神社で録ってきました。

石上神宮で渡御の出発を見届けてから御旅所に向かってもいいのですが、到着まで1時間以上

待つことになるので、石上神宮での撮影はしませんでした。

車をイオンタウン天理に置いて2時頃に御旅所に着く予定でしたが、歩いている途中で渡御の

到着を知らせる花火が2時10分ほど前に打ち上がりました。

厳島神社に入ると、御旅所祭が始まっていました。

関係者に尋ねると、午後1時の予定より少し早く石上神宮を出発したそうです。

また、この日は涼しくて渡御行列の速度も少し早かったようです。

石上神宮最大の祭典で、「ふるまつり」とも、また市内の田町(旧田村)の御旅所(厳島神社)

まで渡御するので「田村渡(たむらわたり)」とも呼ばれています。

午前中、田町より衣冠姿の稚児が騎馬で従者を伴い御幣(ごへい)を捧持します。

その後、午前10時から例祭があり、この時稚児より荷前(のさき・新穀の穂のついたままの稲株)

が奉られ奉幣(ほうべい)の儀を行れます。

午後1時に渡御行列が出発、田町の御旅所(おたびしょ)まで片道4キロを往還して、

午後4時に還御祭(かんぎょさい)が行われます。

2時45分頃に御旅所祭が終わり、3時になると渡御行列は石上神宮に戻っていきました。

御旅所祭の様子を動画でどうぞ。


下の写真は動画から切り取りました。

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午後3時、渡御行列が御旅所を出発して石上神宮に帰っていきました。

これが御霊代(みたましろ)を奉安する御鳳輦(ごほうれん)です。

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初めてふる祭を撮った2014年の記事がこちらです。→