10/21 は午前が上野天神祭神幸祭で午後が菟田野みくまり祭と大忙しでした。
10月の第三日曜日に宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)の秋の例大祭として開催される
菟田野みくまり祭の起源は平安時代にまで逆上るそうです。
上芳野の惣社水分神社の速秋津姫命が、宇太水分神社の御祭神、速秋津彦命にお会いになる為、
神輿に乗って渡御されるのを再現する祭事です。
早朝、下流に位置する宇太水分神社からの使者が出立し、それに合うように上流の惣社水分神社
から大名行列のような列に先導されて輿入れの神輿が出立します。
途中で何度か古式ゆかしい儀式が行われ、神輿は宇太水分神社に到着します。
この神輿の行列は、6地区の太鼓台宮入りが終わると同時に二ノ鳥居をくぐってきます。
定刻の午後1時に一番宮入りの宮本の太鼓台が入ってきました。
二番宮入りの岩崎の太鼓台です。菟田野岩崎の八坂神社は一番近いココです。
三番宮入りの松井の太鼓台です。菟田野松井の天神社はココです。
記念撮影で打ち手の子供が降りてきます。子供は決して足を地面に着けてはいけないのです。
四番宮入りの宇賀志の太鼓台です。
五番宮入りの佐倉の太鼓台です。佐倉にかけて🌸のハッピです。
最後の六番宮入りの芳野の太鼓台です。
芳野太鼓台のお練りが終わらない内に、神輿の行列が二ノ鳥居をくぐってきました。
この時、観衆で埋め尽くされていてカメラ移動はできません。
観衆の頭越しに大名行列のような隊列が踊りながらゆっくり進んでいきます。
遠回りして隊列の後ろに回り込みました。
隊列の最後が速秋津姫命が乗っている神輿です。
非常に美しい神輿です。
ワンちゃんも祭ハッピを着て参加してました。
50分後の15時になると6台の太鼓台が入り乱れて境内を練り回るクライマックスが
始まるのですが、疲れたので帰ることにしました。
2年前のクライマックスの様子はこちらです。→★
10月の第三日曜日に宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)の秋の例大祭として開催される
菟田野みくまり祭の起源は平安時代にまで逆上るそうです。
上芳野の惣社水分神社の速秋津姫命が、宇太水分神社の御祭神、速秋津彦命にお会いになる為、
神輿に乗って渡御されるのを再現する祭事です。
早朝、下流に位置する宇太水分神社からの使者が出立し、それに合うように上流の惣社水分神社
から大名行列のような列に先導されて輿入れの神輿が出立します。
途中で何度か古式ゆかしい儀式が行われ、神輿は宇太水分神社に到着します。
この神輿の行列は、6地区の太鼓台宮入りが終わると同時に二ノ鳥居をくぐってきます。
定刻の午後1時に一番宮入りの宮本の太鼓台が入ってきました。
二番宮入りの岩崎の太鼓台です。菟田野岩崎の八坂神社は一番近いココです。
三番宮入りの松井の太鼓台です。菟田野松井の天神社はココです。
記念撮影で打ち手の子供が降りてきます。子供は決して足を地面に着けてはいけないのです。
四番宮入りの宇賀志の太鼓台です。
五番宮入りの佐倉の太鼓台です。佐倉にかけて🌸のハッピです。
最後の六番宮入りの芳野の太鼓台です。
芳野太鼓台のお練りが終わらない内に、神輿の行列が二ノ鳥居をくぐってきました。
この時、観衆で埋め尽くされていてカメラ移動はできません。
観衆の頭越しに大名行列のような隊列が踊りながらゆっくり進んでいきます。
遠回りして隊列の後ろに回り込みました。
隊列の最後が速秋津姫命が乗っている神輿です。
非常に美しい神輿です。
ワンちゃんも祭ハッピを着て参加してました。
50分後の15時になると6台の太鼓台が入り乱れて境内を練り回るクライマックスが
始まるのですが、疲れたので帰ることにしました。
2年前のクライマックスの様子はこちらです。→★
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