朝から恨めしい雨が降ってましたが、菟田野みくまり祭は予定通り開催されました。

到着は11時で、毎年停めている宇太水分(うたみくまり)神社近くに車を停めてまず昼食です。

午後1時から太鼓台の宮入りが始まりますが、その前に沿道で撮りました。

沿道の家は旧家が多く、軒が大きいので傘をささずに撮影できましたが、

今年は大失敗を犯してしまいました。

雨が気になって、動画の音声を入れるのを忘れてしまいました。

以下の写真は動画から切り抜いたものです。


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岩崎太鼓台です。

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緑色は松井太鼓台のシンボルカラーです。

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宇賀志太鼓台です。

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佐倉の太鼓台を覆うカバーは今年透明なものに作り直したとのお話しでした。

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太鼓台は上下左右に大きく揺すられて中で太鼓を打っている子供たちは大変でしょう。

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国道166号線(榛原街道)の地蔵の辻交差点を横切ってきます。

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午後1時になり二の鳥居を潜って宮入りが始まりました。

拝殿の一段高くなった軒下で傘をささずに録っています。

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今年は雨のおかげで、砂埃の心配はする必要がありませんでした。

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なかなか花吹雪が散りませんでしたが、無事散りました。

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竹棒を持った人が紙吹雪を散らしておられます。

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行列の最後に速秋津姫命様が乗った神輿が引かれてやってきました。

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上芳野に位置する惣社水分神社の速秋津姫命様が夫君である宇太水分神社のご祭神である

速秋津彦命様に1年に一度お会いになるため、神輿で渡御されてきて拝殿を通って

神殿の前まで行かれます。雨の中、ここまで約5km 以上の距離ご苦労様でした。

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ビニールカバーで太鼓打ちの子供が見えません。

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太鼓台の宮入りは弱い雨でしたが、終了と同時に雨脚が強くなってきました。

よって、午後3時からのクライマックスである6基の太鼓台が入り乱れる境内での練り合わせは

見ずに帰りました。

失敗作の音声なし動画はこちらです。→

音声入りの動画は、アーカイブで過去年10月でアップしていますブログでご覧下さい。

こちらでその一部が見られます。→

来年は、東吉野村の丹生川上神社中社で行われる小川祭り(10月第2日曜日)も見てみよう。

こちらは8基の太鼓台が広い境内で入り乱れての練り合わせがあるそうです。