毎日ウォーキングしながら聴いているラジオで、映画『君の膵臓を食べたい』が

話題に上がりパーソナリティが感動したとか、是非観てほしいとか言っていた。

この映画の原作は、2016年 本屋大賞 第2位の話題作であることは知っていたので

読んでみようと思い立った。

図書館で予約すると3番目で、2週間後にあっさり借りられた。

君の膵臓を食べたい

撮影の合間を縫って読んでいたので、10日もかかってしまい最初の内はストーリーが余り掴めず、

主人公の男子高校生と桜良の会話がどっちの言葉なのか分からなくなることもあった。

読書感想文は昔から不得意なのでここでは書きません。詳しくは、ウィキペディアでどうぞ。

本作品は、総281ページと普通の小説ですが、はっきり言って初めの内は退屈でした。

それが、第7節の198ページから先の展開が早く知りたいようになってきた。

以外だったのが、余命1年足らずの桜良が通り魔に刺されて死んでしまうことでした。

普通なら、物語の展開から膵臓の病気が原因でと思うが・・・

読み終えていまだに分からないのが、『草舟』という言葉です。

僕は草舟とかでところどころで数回出てくる。どう言う意味かは読者で違ってくるのか!

もう一度読み直したらわかるでしょうか?