大阪で通っていた中学校が少子化による生徒数減少で近くの学校と統合されて
昨年、新しい中学校となった。
新しい学校の HP を拝見すると、制服が私立学校かと思うほどハイカラに変わっていた。
ここまでは何の驚きもないのですが、何と校歌があのつんく♂さん作詞・作曲なんです。
その原曲は、「我が希望たち~全中学生に捧ぐ~」なんです。
校歌では、歌詞最後の「我が希望たち」のところが「◯◯中学校」となっていました。
なんでも、学校統合によって新しくできる学校の校歌を地元出身のつんく♂さんに
お願いしたら快く承諾してもらったそうです。
因みに、つんく♂さんが通っていた中学校は、この校歌の中学校と約1km 離れた同じ市立の
中学校です。
このメロディーは、今の子なら歌えますが、長い歌詞が覚えられないおっさんでは無理です。
この写真は、中学校の卒業アルバムからスキャンしました。
校舎から見ると、生徒数は少ないように思われますが、卒業生は9組で約400名でした。
アルバムの写真で唯一のカラーでした。
アルバムには卒業生全員の住所録が掲載されています。
昨今では個人情報の保護とかで住所は掲載されていないのでしょう。
母校の小学校も、自分たちの時代は1800人近くいたが、今では300人足らずだそうで、
近々統合されてなくなります。
卒業した高校も今では校名もかわって、昭和は遠くになってしまいました。
昨年、新しい中学校となった。
新しい学校の HP を拝見すると、制服が私立学校かと思うほどハイカラに変わっていた。
ここまでは何の驚きもないのですが、何と校歌があのつんく♂さん作詞・作曲なんです。
その原曲は、「我が希望たち~全中学生に捧ぐ~」なんです。
校歌では、歌詞最後の「我が希望たち」のところが「◯◯中学校」となっていました。
なんでも、学校統合によって新しくできる学校の校歌を地元出身のつんく♂さんに
お願いしたら快く承諾してもらったそうです。
因みに、つんく♂さんが通っていた中学校は、この校歌の中学校と約1km 離れた同じ市立の
中学校です。
このメロディーは、今の子なら歌えますが、長い歌詞が覚えられないおっさんでは無理です。
1.
それでいいんだ
自分のことが
気になることは
当たり前だろう
それでいいんだ
悔しい気持ち
恋しい気持ち
勝ちたい気持ちも
誰であれ
邪魔できない
みんなそれぞれ
生き方がある
羽ばたけ
振り返るな
悩むことが人を育てる
輝け
縮こまるな
視野を広げて
そう 讃えあうんだ
我が希望たち(◯◯中学校)
2.
忘れちゃならぬ
自分の夢も
あいつの夢も
無限であること
忘れちゃならぬ
今あることも
すぐあることも
当たり前じゃないこと
がむしゃらと
はちゃめちゃの
違いくらいは
わかるだろう
羽ばたけ
勇気を持て
不満からは何も生まれない
輝け
優しくあれ
他人(ひと)をねたむな
そう 認め合うんだ
我が希望たち(◯◯中学校)
3.
意味があるんだ
出会えたことも
別れることも
だから大切に
意味があるんだ
学んだことも
傷つくことも
未来たちのために
笑ったし
励んだし
全ての日々に
無駄などない
羽ばたけ
引き下がるな
人と違うこと恐れるな
輝け
好きなことは
続けられるさ
そう 楽しむことだ
我が希望たち(◯◯中学校)
そう 楽しむことだ
我が希望たち
この写真は、中学校の卒業アルバムからスキャンしました。
校舎から見ると、生徒数は少ないように思われますが、卒業生は9組で約400名でした。
アルバムの写真で唯一のカラーでした。
アルバムには卒業生全員の住所録が掲載されています。
昨今では個人情報の保護とかで住所は掲載されていないのでしょう。
母校の小学校も、自分たちの時代は1800人近くいたが、今では300人足らずだそうで、
近々統合されてなくなります。
卒業した高校も今では校名もかわって、昭和は遠くになってしまいました。
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