桜井市の談山神社に行く手前に位置する音羽山観音寺(尼寺)の奈良県に3本しかない

天然記念物樹齢300年のお葉つきイチョウを撮ってきました。一挙50枚公開です。

あとのふたつは、曽爾村の門僕神社のものと宇陀市榛原戒場の戒長寺のものです。

昨年、参(惨)道の急坂であんなに辛い思いをして二度とこないだろうと思っていたが

再挑戦しちゃいました。

昨年は 1km を40分かかりましたが、今年は日頃のウォーキングのお陰で30分で登れました。

境内に入ると早速番犬が吠え出し、住職と思われる尼僧さんともうひとり出てこられました。

昨年お世話になった若い尼僧さんとは違います。

ここの番犬は賢く、怪しいものではないとわかったら二度と吠えることがありません。

境内は見事な絨毯になっていましたが、昨日から落葉仕出したそうです。良い時に来たもんです。

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昨年の尼僧2体から1体増えて3体のお人形さんの出迎えでした。

中段にこの人形の主が判明したので追記しています。

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池に落ち葉が落ちないようにネットが張られていました。

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ちょっとガスが出てきていい感じになってきました。

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ここからの画像は LUMIX によるもので似た画像になります。

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この方が住職さんらしき尼僧さんです。銀杏を探しておられるとこです。

ここの銀杏は結構大きいですが、これだけ降り積もるとなかなか見つかりません。

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左後が今日お会いした住職さんで、後右が昨年お世話になった尼僧さんでしょう。

そしたら前はお寺の女性でしょうか。

【2017年3月4日 追記】

2017年2月26日 Eテレで放送された、やまと尼寺精進日記「如月(きさらぎ)冬ごもりの

楽しみ」で御三方を紹介されていました。

住職:後藤蜜栄(ごとうみつえい)さん

副住職:佐々木慈瞳(ささきじとう)さん

お手伝い歴4年 兵庫県出身のまっちゃん

番犬:おさむ  ネコ:トラ

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昨晩の雨でいい感じで濡れています。

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ガスが濃くなってきました。
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手水場を四人で支えてくれています。

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正面から撮れませんでした。

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昨年は鐘楼の一部が修理中でブルーシートがかかっていました。

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帰路に撮ったものですが、お寺の車も通らない最後の急坂です。勾配角度は何度あるんでしょう。

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お寺の方は、半分少し登った無情橋近くのここまで車でこられますが、一般車両は入れません。

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この急コースをモノレールで登られるのですが、怖いですね。

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今日拾ったお葉つき銀杏です。

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昨年の記事がコチラで、動画はコチラです。

今年の銀杏まつりは、 11/27(日)の午前10時から開催されます。

県道37号線から分岐して百市に抜ける道は、当日一方通行に規制されて、参詣道入り口近くの

路肩に駐車できるそうですが、県道から分岐に入ったところに臨時駐車場(30台くらい)も

設けるそうです。

足に自信のある人は一度登られてはどうでしょう。

極寒の日でも汗をかきますのでタオルと水筒は必需品です。

また、トレッキングポールがあれば楽です。特に下りで威力を発揮します。