牛石ヶ原を過ぎると間もなく大蛇嵓 300m の標識があるシオカラ谷との分岐点に出ます。
岩をかいくぐって大蛇嵓到着です。大峰連峰から西大台がくっきり見えました。
今回はトレッキングポールを用意してきたので、強風の中でも先端まで軽々行けました。
2・3日前ならこの景色が赤く染まっていたのを誰かのブログで見たので、残念でなりません。
谷底(1000m 下)に写る山影が不気味なモンスターに見えます。
この人にポールを貸してあげました。
断崖絶壁を流れ落ちる中の滝も見えます。
大蛇嵓入り口に立っているこの木がミシミシ音を立てているので倒れないか不気味でした。
ビジターセンターの方には伝えておきました。
さあ今回はシオカラ谷コース初挑戦です。時刻は9時過ぎです。
高低差160m は相当きつそうですが、一回はチャレンジしておかないと駄目でしょう。
コースはこんななだらかな所も少しありますが、谷底目掛けて急坂を下り降ります。
30分ほどで谷底に到着です。途中数組とすれ違いました。
何の特徴もないただの吊橋です。河原に数人居られました。
吊橋からの眺めですが、紅葉は余りないですね。
水に写る山の色です。
谷底から段差が大きい急階段を30分ほど登ると山の家辺りから紅葉が現れるが少ない。
10時半頃、ビジターセンターまで帰って来ると気温は11℃でした。2℃しか上がっていません。
ビジターセンターのデッキチェアーで腹ごしらえして帰路についたのは11時半頃です。
これ以後はドライブウェーの紅葉です。
朝1番に立ち寄った絶景ビューポイントです。
今回も約10km 歩きましたが、シオカラ谷コースは健脚向けであることを実感しました。
でも、今年の1月から初めた毎日1時間のウォーキングの成果で余り疲れませんでした。
昨年の模様と比べて見ると、紅葉がないのがよくわかります。
→http://tenichi.blog.jp/archives/46631982.html
→http://tenichi.blog.jp/archives/46659370.html
トレッキングコースの地図です。左右2分割しています。
今回のコース「は、東大台ケ原完全クリアコース:総距離8.4km 約4時間です。
駐車場→分岐点展望台→日出ヶ岳→分岐点展望台→正木峠→正木ヶ原→尾鷲辻→牛石ヶ原→
→大蛇嵓→シオカラ谷→山の家→駐車場
また来年の紅葉時期にこの地図を持って来ますが、ドライブウェー開通早々の早春に訪れたい。
岩をかいくぐって大蛇嵓到着です。大峰連峰から西大台がくっきり見えました。
今回はトレッキングポールを用意してきたので、強風の中でも先端まで軽々行けました。
2・3日前ならこの景色が赤く染まっていたのを誰かのブログで見たので、残念でなりません。
谷底(1000m 下)に写る山影が不気味なモンスターに見えます。
この人にポールを貸してあげました。
断崖絶壁を流れ落ちる中の滝も見えます。
大蛇嵓入り口に立っているこの木がミシミシ音を立てているので倒れないか不気味でした。
ビジターセンターの方には伝えておきました。
さあ今回はシオカラ谷コース初挑戦です。時刻は9時過ぎです。
高低差160m は相当きつそうですが、一回はチャレンジしておかないと駄目でしょう。
コースはこんななだらかな所も少しありますが、谷底目掛けて急坂を下り降ります。
30分ほどで谷底に到着です。途中数組とすれ違いました。
何の特徴もないただの吊橋です。河原に数人居られました。
吊橋からの眺めですが、紅葉は余りないですね。
水に写る山の色です。
谷底から段差が大きい急階段を30分ほど登ると山の家辺りから紅葉が現れるが少ない。
10時半頃、ビジターセンターまで帰って来ると気温は11℃でした。2℃しか上がっていません。
ビジターセンターのデッキチェアーで腹ごしらえして帰路についたのは11時半頃です。
これ以後はドライブウェーの紅葉です。
朝1番に立ち寄った絶景ビューポイントです。
今回も約10km 歩きましたが、シオカラ谷コースは健脚向けであることを実感しました。
でも、今年の1月から初めた毎日1時間のウォーキングの成果で余り疲れませんでした。
昨年の模様と比べて見ると、紅葉がないのがよくわかります。
→http://tenichi.blog.jp/archives/46631982.html
→http://tenichi.blog.jp/archives/46659370.html
トレッキングコースの地図です。左右2分割しています。
今回のコース「は、東大台ケ原完全クリアコース:総距離8.4km 約4時間です。
駐車場→分岐点展望台→日出ヶ岳→分岐点展望台→正木峠→正木ヶ原→尾鷲辻→牛石ヶ原→
→大蛇嵓→シオカラ谷→山の家→駐車場
また来年の紅葉時期にこの地図を持って来ますが、ドライブウェー開通早々の早春に訪れたい。
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