その1では一挙35枚公開です。その2で残りの35枚を公開します。
早朝の5時半頃に大台ケ原ドライブウェーに入り最初に現れる絶景ビューポイントに着きました。
お一人が三脚を据えて居られました。何を狙っているのか聞くと、日の出だそうです。
東の空から明るくなってきましたが、望みの太陽は出てくれませんでした。
当方は雲海を期待していたのですが、ご覧のように薄暗くても谷底が見えました・
最後の写真で同じ所を帰りの12時頃に撮ったものと比較して下さい。
東の空はこんな状況でした。月が出てます。
6時過ぎ、東大台登山道入り口に駐車してビジターセンターの温度計を確認すると9℃でした。
冷え込む時だと2・3℃でもおかしくない時期だから非常に温かいです。でも風が強いので少し寒い。
6時過ぎでも駐車場にはそこそこ停めてあります。この日は昼頃でも空きが少しありました。
6時半、日出ヶ岳目指してトレッキング開始です。
20分そこそこで分岐点の展望台に到着しました。
1月から月180km のウォーキングを毎日欠かさずやってきたせいか、息切れせずに来れました。
朝陽で輝く熊野灘・尾鷲湾がキラキラと輝いていました。
絶好の晴天で周りの山々も遠くまでくっきり見えました。でも、紅葉は終わっていました。
分岐点展望台から300m の急な階段を登って日出ヶ岳山頂の展望台に到着です。
時刻はまだ7時です。
展望台から正木峠を眺めると、赤が色褪せています。年々紅葉の状態が悪くなっているように感じる。
雲海はまったくありませんでした。
朝陽で輝く尾鷲湾をアップで撮りました。
正木峠に向かう階段が急に見えますが、実際に歩くとあっという間に峠のてっぺんに到着します。
正木峠のてっぺんから振り返ると、日出ヶ岳山頂が青空の中に見えます。
正木峠から正木ヶ原に向かう途中で倒木の向こうに熊野灘が見えます。
歩きやすい木道です。
またまた光り輝く熊野灘です。
これぞ大台ケ原のシンボル景色ですが、新しい樹木が育っていないので喜べる状況ではないのです。
早朝なので、西を向いて撮ると自分の影が長~く写ります。
尾鷲辻まで400m の所まで来ました。
やっと少し紅葉が見られました。
尾鷲辻の休憩所到着です。時刻は8時過ぎでした。
牛石ヶ原に向かう途中です。
牛石ヶ原のシンボルは神武天皇像です。1928年(昭和3年)建立だそうです。
大蛇嵓に向かう途中です。
その2では大蛇嵓からを紹介します。
早朝の5時半頃に大台ケ原ドライブウェーに入り最初に現れる絶景ビューポイントに着きました。
お一人が三脚を据えて居られました。何を狙っているのか聞くと、日の出だそうです。
東の空から明るくなってきましたが、望みの太陽は出てくれませんでした。
当方は雲海を期待していたのですが、ご覧のように薄暗くても谷底が見えました・
最後の写真で同じ所を帰りの12時頃に撮ったものと比較して下さい。
東の空はこんな状況でした。月が出てます。
6時過ぎ、東大台登山道入り口に駐車してビジターセンターの温度計を確認すると9℃でした。
冷え込む時だと2・3℃でもおかしくない時期だから非常に温かいです。でも風が強いので少し寒い。
6時過ぎでも駐車場にはそこそこ停めてあります。この日は昼頃でも空きが少しありました。
6時半、日出ヶ岳目指してトレッキング開始です。
20分そこそこで分岐点の展望台に到着しました。
1月から月180km のウォーキングを毎日欠かさずやってきたせいか、息切れせずに来れました。
朝陽で輝く熊野灘・尾鷲湾がキラキラと輝いていました。
絶好の晴天で周りの山々も遠くまでくっきり見えました。でも、紅葉は終わっていました。
分岐点展望台から300m の急な階段を登って日出ヶ岳山頂の展望台に到着です。
時刻はまだ7時です。
展望台から正木峠を眺めると、赤が色褪せています。年々紅葉の状態が悪くなっているように感じる。
雲海はまったくありませんでした。
朝陽で輝く尾鷲湾をアップで撮りました。
正木峠に向かう階段が急に見えますが、実際に歩くとあっという間に峠のてっぺんに到着します。
正木峠のてっぺんから振り返ると、日出ヶ岳山頂が青空の中に見えます。
正木峠から正木ヶ原に向かう途中で倒木の向こうに熊野灘が見えます。
歩きやすい木道です。
またまた光り輝く熊野灘です。
これぞ大台ケ原のシンボル景色ですが、新しい樹木が育っていないので喜べる状況ではないのです。
早朝なので、西を向いて撮ると自分の影が長~く写ります。
尾鷲辻まで400m の所まで来ました。
やっと少し紅葉が見られました。
尾鷲辻の休憩所到着です。時刻は8時過ぎでした。
牛石ヶ原に向かう途中です。
牛石ヶ原のシンボルは神武天皇像です。1928年(昭和3年)建立だそうです。
大蛇嵓に向かう途中です。
その2では大蛇嵓からを紹介します。
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