奈良県立美術館で開催中の大古事記展を観に行ってきました。

いつもの所に車を停めさせてもらって9時開場の3番乗りでした。

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会場入口です。

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展示室で唯一撮影可能な展示物エリアがありました。

地球儀がひとりでゴロゴロ転がるアートです。中に仕掛けがあるそうです。

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派手なネオンサインのゲームもありました。

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出口で天岩戸をバックにして記念撮影ができますが、日付表示が欲しいですね。

また、これだけでは、何のことか分かりませんね。ちと工夫が足りません。

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約1時間で会場を2回巡ってじっくり鑑賞しました。

お目当ての国宝・七支刀も表裏を近接でじっくり眺めることができました。

大古事記展の会期は12/14 までですが、本物が観られるのは11/24 までです。

11/25 以降は、現在併設展示されているレプリカのみ展示となります。


美術館を出たあとは、県庁のまわりをぐるっと一周して始まった紅葉を撮りました。

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赤と緑のグラデーションが綺麗でしたね。

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県庁の東側にあった登大路・南側の駐車場が閉鎖されてました。

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奈良の八重桜の碑です。

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裁判所東側の紅葉です。モミジはまだ緑色です。

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浮見堂手前のトイレ裏に鈴なりに実る柿の木があります。

おじさんが棒で柿の実を落として鹿に与えていました。

鹿が柿を食べるのを初めて見ました。

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荒池の紅葉です。

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向こうに見える屋根は奈良ホテルです。

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国道169号線の浮見堂への入り口です。

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荒池を分断する国道169号線です。

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この日の荒池はさざなみでした。奥は春日原生林の山です。

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久しぶりに興福寺の五重塔を撮りました。

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この日の朝、浮見堂の鷺池では池から湯気のように朝霧が立ち上がる光景が見られたそうです。

開催中の正倉院展は最終日の無料で行く予定ですが、混むでしょうね。