南シナ海の西沙諸島付近で中国とベトナムが揉めていますが、

これよりずっと南のベトナム沖では15年以上前にベトナムが石油掘削を行っていました。

場所は、サイゴン川河口のブンタウと言う避暑地からヘリコプターで30分ほど飛んだ所です。 

1999年3月、この石油掘削基地に5日間滞在したことがあります。 

ブンタウ


石油汲み上げ櫓の近くに FPSOと言う大型の石油プラント船が係留されていて汲み上げた石油を

一時的に保管します。満タンになったらタンカーが引き取りに来ます。

FPSO から石油汲み上げ櫓を見た写真です。露出不足ですが、ガスが燃える炎が見えます。

ベトナム


昔はこの船が Google Earth で確認できたのですが、今では見られません。

この石油基地も紛争に巻き込まれているのでしょうか?

ブンタウの海岸近くに石油掘削船 らしき船が係留されてるのを発見しました。

船尾にヘリポートが確認できます。


FPSO


この辺りまで中国の舌が伸びてきているのかも知れません。

このように、ベトナムの大陸棚ではベトナムが石油掘削していた歴史があります。

現在の中国の横暴には呆れるばかりです。