昨日のコンフェデ杯決勝戦を見て、会場のマラカナン競技場の変貌に驚きました。

ここは、1988年の5月に地元のフルミネンセ VS ヴァスコ・ダ・ガマの

決勝戦(地区優勝決定戦だったかも?)を観戦した。

結果は、0-1でヴァスコ・ダ・ガマの勝利。

当時も10万人の観客収容規模があり、大きさに驚いたものです。

何より驚いたのが、ピッチの周囲が堀で囲まれていて、シェパードを連れた

警察官が警備していたことです。

また、試合中に観客席のあちこちで火の手が上がるので、

観覧席が鉄で 出来ているのです。

2階席からはあらゆるものが放り投げられるので、当たりそうな席はチケットが

軒下席より安いのです。

昨日の 決勝戦後には、選手達が観客席に走り寄ってましたね。

以前のマラカナンでは考えられませんでした。

当時はフラメンゴが一番の人気チームだったけど、今でもそうなのかな?


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毎週金曜日の食事に出てくる、ぜんざいに見える甘くない豆料理:フェジョンも懐かしいが、

二度と食べたくありません。

でも、シュラスコは食べたいですね。

また、イパネマやコパカバーナの海岸も歩きたいね。