14日の當麻寺練供養会式に出かけるまで時間があったので、

その前に長岳寺のカキツバタをチョット撮ってきました。

陽が当たるまでまだ時間がかかります。


漢字では何で杜若とかくのでしょうか? 燕子花の漢字もあるんですね。

いまだに、菖蒲・アヤメ・カキツバタの違いが分かりません。

カキツバタって紫色だけなんですか? 花菖蒲はいろんな色がありますね。
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ツツジはほとんど終わりです。
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やはり陽が当たっていないカキツバタのところが暗いですね。
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魚が盛んに跳ねるので、さざなみが消えません。
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対岸の人、三脚を据えたまま話ばかりしていて写す気配なく、動く様子もありません。

朝早くから来て、陽が昇るのを待ってるようです。とても待ってられません。
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早朝なので花が開いてませんね。
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大手鞠とカキツバタのどちらが先に終えるのでしょうか?
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苔の上にももう少しで陽が差してくるでしょう。
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6月に入れば、天理市豊田町の花菖蒲園も見頃になるでしょう。

昨年は、管理されている天理高校農事部の先生に腕いっぱいの花束を頂きました。

今年も楽しみにしてます。