35年ぶりに大台ケ原を訪れました。
1977年の10月21日と11月03日に訪れた記録が残ってました。
昨年は、台風の被害で通行止めが多数あって行けませんでしたが、
今年は問題なく行けました。
片道83km、2時間の行程でしたが、道中は昔と違って道路も
整備されていて長くは感じませんでした。
国道169号線で川上村を通るのも久しぶりでした。
最初にストップしたのが、大台ケ原ドライブウェイの
伯母峰峠園地でした。
そこから少し走ると眺めがええとこに出ました。
この後、道中は霧の中で、山上駐車場まで景色が見えませんでした。
この場所で、親子3人のウォカーに撮影を依頼された。
子供はまだ一才過ぎたくらいで、お父さんの背負子におんぶされてました。
最初に大台ケ原ビジターセンターに行きました。
この時の気温は、12度でした。午後の下の気温は26度でした。
駐車場の周辺で大台ケ原らしい風景に出会えます。
これは高山植物でしょうか?
肝心の紅葉ですが、予想通り一週間早い。
売店のおばちゃんに、日出ヶ岳(1695m)に登らないの?と言われました。
その服装で問題ないで、往復90分で行けるからと言います。
標識では、1.9km でした。
日出ヶ岳の頂上付近もあまり紅葉してないので、行きませんでした。
それに、入り口には熊に注意の看板があり、躊躇しました。
周辺の紅葉は以下の通りです。
この紅葉は、往きが濃霧で気づきませんでした。1本だけです。
帰りに同じとこの景色を撮りました。すごい山脈です。
それにしても道中の道路が良くなりました。
全長2km近くのトンネルがあり、白屋橋も美しい。
帰路は、大迫ダム・大滝ダムに寄ったから3時間かかってしまいました。
大滝ダム建設ステーションにも寄りましたが、198段の階段はきつかった。
展示室は開いていましたが、係りの人はだれも出てきませんでした。
一週間後にもう一度行きます。
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